【子連れ旅行の持ち物】

今時期、休日や旅行をどう楽しむかって課題が多い。

GO TOトラベルを利用するかしないか・・・・里帰りしても実家に泊まらず、近くのホテルになんて選択も。

様々な選択肢があると思いますが

子連れでホテルに泊まるときって色々と準備のこと考えますよね。笑

そして、自家用車や新幹線移動のように「ちょっと」の融通が利きにくい飛行機での移動・・・・。

最近は自粛傾向ですが、子連れ旅行をする私の持ち物等の一覧です。


我が家の場合・・・・(こどものみ)

【キャリーバッグ(預け荷物)】

  • 肌着(半袖、長袖)
  • おむつ
  • おしりふき
  • 洋服
  • パジャマ
  • スリーパー(1年中)※説明あり
  • 靴下
  • 保険証、お薬手帳、母子手帳
  • レジャーシート(100均大きめ)※説明あり
  • 保湿クリーム(お風呂上り)
  • ボディーウオッシュ(おすすめ)
  • 食器用洗剤(小さいボトルに詰め替えて)
  • 離乳食ハサミ(サイズ等によっては機内持ち込みできますが、保安検査場でのチェックがめんどくさいので飛行機移動の時には預け荷物に入れています)
  • 子供用箸(スプーンやフォークは借りれても、エジソン箸はほとんど借りれないので)

※スリーパー(1年中)

夏でも持っていきます。というのも、空調の調整が上手く利かない所や、ベッドの真上にクーラーが設置されているところも。

ですので、必須アイテムです。

※100均のレジャーシート

ホテルの洋室などでとても便利。

ベッドの上に子どもを乗せると、落ちないかどうか目が離せない。だからといって、土足で歩き回るフロアに座らせるのも・・・・。

フロアの空いたスペースにレジャーシート広げてその上に座らせています。

100均のだと薄いので、汚れれば、ホテルのゴミ箱でも処分できるサイズ。

ユニットバス等で、お風呂から上げた時も、お風呂の前の通路に敷けば、そこで体を拭くこともできますし、小さな赤ちゃんの場合

ベッドの上に敷いてその上で体を拭いたりするとベッドも濡れずに済む。

とっても使い勝手がいいんです。

【手持ちバッグ】

※着替え2組

 2組も?と思われるかもしれませんが、気圧の関係?なのか、地上では日頃漏れないのに、オムツ漏れしたりします・・・・(泣)。

 あとは、耳抜きが出来ず、泣き続け嘔吐してしまっている子を見かけたことも。2組あると安心です。(笑)

【その他】

うーん。とにかく荷物がたくさんに。笑

・・・・で、どうしようかな?と迷うものについては、泊まるホテル近郊のお店(ドラックストア等)を事前に調べ、いざというときに購入が可能かどうかを確認しています。

あと、夜間・休日救急の総合の相談窓口の連絡先も。

というのも、子どもって急な環境の変化で体調を崩してしまう場合も。テンションも上がり、予期せぬ怪我も(泣)

日中であれば、個人病院も含め選択肢が多いのですが、夜間休日は急患にかかる必要があったり、観光先によっては医療体制が充実していなかったり。

コロナ下で熱発等の症状だと、更に選択肢が狭まる可能性もあります。

ですので、焦らず対応するためにも、事前に確認しています。

※乳幼児医療費助成は自治体の助成なので、他府県で医療を受ける場合、子どもでも医療費が発生します。

 自治体で後の還付の手続きは出来ますが、一旦支払いが必要になりますので、ご注意を。

そして、宿によっては『ベッドガード』を貸してくれる宿もあります。これはありがたい。

ただ、数に限りがあるので、宿の予約をする時に、電話やメールの問合せ等で、「確認&依頼」をすることをおススメします。

《飛行機を利用する場合》

バシネット(ベビーベッド)ってご存じですか?

我が子も利用しました。実際の利用した写真はコレ↑。

航空会社によって使える条件は異なるので、利用する会社に要確認にはなりますが、飛行機の中で利用できるベビーベッドがあるんです。

基本的に、一番前の座席の壁に取り付ける仕組みになっています。

離着陸時は利用は出来ませんが、ベルト着用サインが消えている期間(飛行が安定している時間帯)は利用することができます。

寝せることも、↑のように座って遊ばせることも。

ただ!バシネットを装着できる席は前に座席が無い為、離着陸時には手荷物を足元に置くことはできません。

ですので、離着陸時に必要なもの(お菓子や飲み物、(授乳する場合は授乳ケープ)、おしゃぶりやタオル)は、機内持ち込み用のバックの中に更にまとめて小さな袋に入れておくといいです。

飛行機の搭乗時間ってとっても短いですよね。とにかく、離陸準備の為、搭乗したらすぐに荷物を収納してベルトを着用。「あっ、あれがいるのに・・・

」と思っても、離陸しシートベルト着用サインが消えるまでは我慢をするしかないという・・・・新幹線のように「ちょっと」の融通が利かない。

単身の時は何も感じなかったこの搭乗時間と、荷物。子連れでの旅行をするようになり、慣れるまで大きなプレッシャーに。笑

小さな子連れですと、優先搭乗(先に飛行機に乗ることが出来る)が出来たりしますが、優先搭乗をするとその分、長時間、機内の座席にとどまることとなります。

私も以前は、毎回優先搭乗を利用していましたが、大きな飛行機の場合、搭乗してから離陸するまでの時間が長く、その間に子どもがぐずり始めることも。

ですので、最近は、状況によっては離陸してベルト着用サインが消えるまで必要な荷物(手元用)を事前にバックinバックで準備をし、通常の搭乗時間で搭乗したりしています。

又、搭乗前の保安検査(手荷物検査)では、液体類とタブレットを出す必要があります。ここも流れ作業なので、意外と焦る。(笑)

保安検査でバッグから出してチェックを受ける必要があるものも、まとめておくことをおススメします。

ご参考までに♡

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