【我が子が泣き止む方法】
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
コロナで生活状況も大きく変化。 子育ての生活環境も大きく変化。
その渦で、我が家もバタバタ。生活ペース取り戻すまで、しばらくお休みしてました。
3歳6か月(男の子)と2歳3か月(女の子)となった我が子。
遅咲きのイヤイヤ期と早咲きのイヤイヤ期。
『ダブルでイヤイヤ』言っています。
そして母親の私。
時々遠くをみつめています・・・・。いや・・・このまま遠くへ行きたいと思っている・・・。
成長に伴い、互いに自己主張もしっかりと。
その為、1分仲良く遊び、5分喧嘩。
どちらかが泣いたら助けを求めにきて喧嘩終了~という日常。
他にも、泣く場面多くあります。
乳幼児期は「生理的な不快感」が主な原因。
今は「感情」。
そこで我が家は・・・
①なぜ泣いているのかを本人に確認
②喧嘩であれば、それぞれ事情聴取。原因を確認。
③目をみて謝罪
④本人に納得したかの確認
⑤その後、「自分でティシュを取りに行かせ、自分で涙を拭かせて、そのティッシュを自分でゴミ箱にポイ!」
この⑤の行動でほぼ終息。
そもそも、ティッシュを箱から抜く行為は子供は大好き。
なので、この声掛けをした段階で「ティッシュ?」との反応。
大抵、涙はピタッと止まる。
そしてティッシュをを取りに行く時点で
「怒りや悲しみの感情」→「大好きなティッシュを取りに行く」
という心理に変わるようです。そして適当に涙を拭き、あとはゴミ箱にポイ!
このゴミ箱もプッシュして開くタイプのものに。
ゴミ箱を開けることも、遊びの一つとなり、ゴミ箱を開けることに必死。
バンバン「プッシュ」と書かれた所を叩いてます。(ピンポイントで押すことは指の力から妹はまだ難しく)
このステップのころには、泣いていたことを本人忘れています。
ゴミ箱を開けることに夢中~ってやつですね。
ティッシュを取った時点で私のところに一旦持ってくるか、テッシュを捨てた段階で私のところに「ポイしたよ」と伝えに来てくれます。
その時に「自分でできたね~これでおしまい!」と私が一言。その一過程に区切りをつける言葉を伝えています。
そしてゴミを捨てたら、泣いていたことは忘れたかのようにさっさと遊びに戻っていきます。
子供によってタイプは違うと思いますが、遊びの延長上の行為を「切り替え」とすることって一つの方法なのかな・・・と実感。
