【認定こども園(保活)④《申込・説明会・退職時》】

【入園の申し込み】
保育所と同じ申し込み方式でした。
ですので、通常の幼稚園のように、11月に願書を幼稚園に持参(先着順)するというわけではなく、保育所の申し込み方法と同じ方法(役所への手続き)になります。
私の住む市町村は4月入所希望の申し込み期限が1月末となっており、2月の末頃?(保育園の利用決定と同じ時期)に役所から利用決定通知を受け取るという手順でした。
《我が家の場合》
おそらく?ですが、2号認定(保育枠)の利用者の人数把握の関係からか、10月から配布が始まる一般の願書の中にある「入園希望申込書」のような書類を役所の手続きとは別に、幼稚園に直接提出するよう求められました。
・・・・・で、2号認定(保育枠)保育枠利用者の立場からすると時期が前後するのですが、12月の上旬には「園での園児面接」と「制服の採寸」などが行われます。
まだ、入園できるかも決定してないのに・・・笑 と思ってしまうのですが、制服の発注など、2号認定(保育枠)の入園スケジュールでは間に合わないこともあり、基本的な入園までのスケジュールは1号認定の方と同じようにすすめられる印象です。
ですので、申し込みは役所ですが、一般的な保育所と違い、こども園独自の流れや書類提出を求められることもあると思いますので、こども園に直接確認が必要です。
【説明会&制服受け取り】
《我が家の場合》
3月下旬でした。制服の袖を詰めたりすることを考えると結構ギリギリ・・・笑。
ですが、2号認定(保育枠)の利用者の決定の時期が元々、2~3月でギリギリなので仕方ないかな~と思う所です。
【仕事を辞めた場合】
保育園の場合は、退園になるので、この点を心配していたのですが、役所の窓口に確認したところ、認定こども園に登園している園児は、園の利用区分が「2号認定→1号認定」に変わるだけのようで、転園や退園の必要はないとのことでした。・・・・で期間を空けて再就職した場合にも「1号認定→2号認定」に区分変更となるだけとのことでした。この点は、保育施設を変更する必要がなく、子供の負担を考えても大きなメリットに感じたところです。
つづきは・・・・レポート⑤【メリット・デメリット】